安全・良質なフードを選ぼう！

猫ちゃん健康を願い、キャットフード選びで悩んでいる飼い主さんは少なくありません。
このサイトでは、そんなキャットフード選びを徹底応援！

・安全性が高く安心して与えられる
・長生きをサポートできる
・食いつきが良い（美味しい）

そんな条件を備えた製品を見つける為のポイントを整理しました。

また、フードを選ぶ際に絶対にチェックして頂きたい「キャットフードに潜む危険性」についてもまとめています。
ぜひ、参考にしながらフードを選んでみてください。

キャットフードの危険性を知る

スーパーやドラッグストア、ペットショップなどで市販されている一般的なキャットフードには、実は危険がいっぱい！
例えば、以下のようなリスクが挙げられます。

ポイント1.穀類

人間にとっては主食として欠かせない穀類ですが、猫ちゃんにとって穀類は危険な食材です。
そもそも猫の消化器官は、穀類を消化する仕組みになっていません。

野生・自然な状態では、猫が自ら穀類を食べることはないからです。
獲物を捉えて食べるときに、内臓などに含まれる消化途中の穀類をわずかに摂ることはありますが、その量はきわめて少量。

しかし、市販されているキャットフードには穀類がたっぷりと使用されています。
その理由は、ずばり生産コスト削減。
アレルギーを引き起こすリスクのある穀類が、嵩増しの為だけにたっぷり使用されているのです。

キャットフードに含まれる代表的な穀類としては、トウモロコシ・精米・小麦などが挙げられますが、いずれも猫が食べるべきではない食材です。

逆に、猫の炭水化物源として理想的なのは「サツマイモ」などの野菜。
食物繊維が豊富・低GI値・腹持ちが良く消化しやすいなどメリットが多数ありますが、コストが高いので、品質にこだわらないフードにはあまり使用されません。

これらの条件をまとめると、愛猫の健康を守る為には…
・穀類（トウモロコシ／小麦／精米）などを使用しているフードは選ばない
・炭水化物源として野菜（サツマイモ）などを使用しているフードを選ぶ

というポイントを意識することが大切です。

ポイント2.合成添加物

市販されているフードで注意したい危険性は、穀類だけではありません。
合成添加物も注意すべきポイントの一つです。

合成保存料
在庫として長期間保存できるように、強力な合成保存料を使用するケースが少なくありません。
発がん性などのリスクが否定できないことから、人間用として使用することが法律で認められていない薬剤でも、ペットフードなら使用可能。
大手メーカーでも、そんな危険性の高い合成保存料を使用しているので注意が必要です。

化学調味料
食いつきを良くする為に化学調味料が使用されることもありますが、アレルギーなどの病気の原因なってしまう可能性があるので注意が必要です。

合成着色料
飼い主の購買意欲を失わせない為に、見た目を良くする着色料が使用されることもあります。

特集を活用して選ぶ

当サイトの管理人の私が、人気のフードを実際に購入して品質をチェック！
原材料や品質管理について、詳しく検証してみました。

チェックしたのは、以下のキャットフードです。
いずれも、人気があり安全性が十分であることは調査前から分かっていたのですが、今回の検証でそれぞれ大きく特徴が異なることが分かりました。

「愛猫との相性も考えながらフードを選びたい！」
そんな方は、ぜひ、特集を参考にしてみてください。

おすすめはカナガン！

もっと詳しく

管理人イチオシのキャットフードは、カナガンというキャットフードです。
穀類不使用（グレインフリー）にこだわっているだけでなく、合成添加物は一切不使用。
原材料もすべてヒューマングレードなので安心です！

メインの原材料として使用されているのは、イギリス産の平飼いチキン肉。
鮮度にまでこだわっているので安全性も十分！
安心して与えることができます。

定期購入やまとめ買いを選べば20％まで割引されるので、価格もリーズナブルです。
旨味が凝縮されているので、食いつきも抜群。

化学調味料とは違い肉本来の旨味を感じることができるので、飽きがこないのが特徴です。
しっかり食べ続けてくれます。