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猫にとって最も注意が必要な病気「FLUTD(下部尿路疾患)」。
そんな下部尿路疾患に対して、私たち飼い主ができる予防策や病気の概要について解説しました!
また、私が実際に下部尿路疾患対策として取り入れた飲み水のアクアクララについてもレビューしています。
FLUTDは、下部尿路疾患とも呼ばれる病気です。
これは膀胱や尿道などの下部尿路で引き起こされる病気の総称で、具体的には「ストルバイト尿結石」「シュウ酸カルシウム尿結石」「尿道栓子」などが挙げられます。
特に、若いオス猫の罹患率が高いので、当てはまる場合は注意が必要です。
また、一度罹患してしまうと頻繁に再発するリスクがあるので、再発防止のために工夫してあげるようにしましょう。
原因が不明であることが多いのですが、一般的には、ストレス・生活習慣の乱れ・飲み水・フードのうち、複数の要因が重なって発症すると言われています。
症状が重篤化すると尿毒症などの死に直結する病気にまで進行する可能性が高いので、普段からしっかりと予防してあげることが必要です。
また、猫は体調の悪さを隠す習性がある為、飼い主が「何か変だな?」と思った時にはすでに予断を許さない状況になっていることがほとんどです。
もし、「トイレに行くけどおしっこが出ていない」「粗相をする」「元気・食欲がない」「嘔吐する」「ぐったりしている」など、普段と違う様子が見られたら一刻も早く病院に連れていきましょう。
具体的な対策としては、
・トイレの設置個所を増やす(頻繁に掃除して常に清潔な状態を保つ)
・飲み水の水質や設置場所に配慮する(飲水量を増やす)
・フードに配慮する
など、日常的な生活環境を整えてあげることが大切です。
下部尿路疾患を予防するには、ph値を調整できる成分が配合されたフードを選ぶのは大切なポイント。
また、消化器官に負担をかけるとFLUTDの原因となってしまう可能性が高いことから、グレインフリーの製品を選ぶのもおすすめです。
具体的には、カナガンやシンプリーなどのフードが理想的と言えるでしょう。
飲み水に関しては、水質にこだわりたいところ。
具体的には、ミネラルバランスについてチェックするのが大切。
ミネラルバランスが悪いと下部尿路疾患の原因になってしまいますし、ミネラルを一切摂らない…というのも病気の原因になってしまいます。
そこで、私が注目したのがアクアクララです。
ペット用に特化している訳ではないのですが、水質は猫にとって理想的なバランス!
もちろん、衛生面の安全性についても全く問題なしで安心です。
【水質の詳細】
アクアクララの水は、原水をRO膜で濾過しているのが特徴。
RO膜はNASAも取り入れている技術で、不純物をしっかりと取り除けるのが長所です。
不純物が含まれない「純水」の状態にすることができます。
そこに、Ca(カルシウム)、K(カリウム)、Na(ナトリウム)、Mg(マグネシウム)などのミネラルをプラスしているのが、アクアクララの最大の特徴。
これによって、理想的なミネラルバランスを整えています。
アクアクララは、飼い主にとっても便利で使いやすいウォーターサーバーです。
冷水・熱湯をすぐに用意できますし、宅配水なので重いペットボトルを持ち運ぶ手間も必要ありません。
また、価格帯も非常にリーズナブルです。
月々の支払いは、安心サポート料+水料金(利用ボトル本数分)だけ!
他のウォーターサーバーよりも支払いのプランがシンプルなのも魅力の一つです。
システムが分かりやすいので、初めてウォーターサーバーにトライする方にもおすすめです!