安心・安全のキャットフードを選ぼう!
原材料や産地、添加物などを徹底チェック
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≪フードの与え方≫しっかり食べてもらうには…

市販されている一般的なフードには、低品質な原材料・穀類の使用・合成添加物のリスクなど、危険要素が多く不安です。
中身は劣悪なのに、CMやキャッチコピーであたかも健康に良いようなイメージを作り上げているので十分に注意する必要があります。

そんな劣悪な品質のフードを与えることによって、猫ちゃんの健康状態が損なわれている可能性があります。

そこで注目されているのが、徹底的に品質にこだわったキャットフードです。
穀類不使用(グレインフリー)、合成添加物不使用、人間でも食べられる品質の原材料(ヒューマングレード)などにこだわっているのフードを選べば安心!

しかも、WEB通販が普及したことから、ヨーロッパなどのペット愛護先進国で作られる良質なフードを手軽に手に入れることができるようになりました。

とは言え、購入したフードを猫ちゃんが食べてくれるかどうかは分かりません。
特に、市販されている一般的なフードは匂いが浸み込んだ使い古しの油や化学調味料などで匂い付け・味付けがされていることが殆どです。
そんな匂いや味付けの濃いフードの場合、無添加のフードに切り替えるには工夫が必要な場合もあります。

いくら食い付きが良くても化学調味料は病気の原因となるので、早めに切り替えにトライしましょう!

基本は「少量ずつの切り替え」

今まで食べていたフードから、突然新しいものに変わってしまった…
猫は、そんな突然の変化が苦手です。

その為、フードの切り替えはゆっくりと慎重に行うのが基本。
定番中の定番と言っても良いような基本の手法ですが、フードの切り替えの際には絶対に意識しておきたいポイントです。

シニア期に突入した年齢の猫ちゃんの場合は、特に、この配慮が必要になります。
シニア期になると、嗅覚が弱くなるケースが多いからです。

この時期に突然フードを変えてしまうと、「食べ物かどうか分からない」という状況になり、フードに興味を示してくれないこともあります。

切り替え方法≪具体例≫

まずは、切り替えの期間を決めます。
大体の目安ですが、少なくとも10日間程度をかけてじっくりと切り替えるように意識したいところ。

もちろん、2~3週間かけて切り替えるのでもOKです。

切り替え期間を10日間と決めたら、以下のように、フードの割合を変えていきます。

1日目・・・新しいフード10%:今までのフード90%
2日目・・・新しいフード20%:今までのフード80%
3日目・・・新しいフード30%:今までのフード70%

このペースで10日間にわたって割合をシフトさせていくと、自然な形でフードの切り替えを成功させることができます。

それでもなかなか口をつけない…

新しいものを少量混ぜただけでフードに口をつけなくなってしまう…そんなグルメな猫ちゃんの場合は、好みのトッピングを少しだけプラスしてあげるのがおすすめ。

かつお節・マタタビ・キャットニップなどを少量トッピングして、一口だけでも食べてもらうことが大切です。
もちろん、トッピングは「特別」なものです。

ゴハンの度に、毎回トッピングをするのは、健康に悪影響を及ぼす原因となってしまいます。
頻度に気を付けながら、トッピングを上手に活用してフードを切り替えていきましょう。

食いつきが評価されているフードを選ぶ!

あれこれ努力したけど、なかなか食べてくれない…
スムーズな切り替えができるよう予め準備しておきたい…

そんな方におすすめしたいのが「最初から食いつきの良いフードを選ぶ」ということ。
無添加フードの中にも、嗜好性の高い製品は存在します。
安全で美味しいフードを選んであげることができれば、猫ちゃんも喜んで食いついてくれるはず!

具体的なオススメとして挙げられるのは、カナガンキャットフードです。
グレインフリーにこだわっていて、肉類原材料の含有率は70%!
化学調味料・合成添加物は一切使用されていませんが、「イギリス産平飼いチキン」という上質な肉の旨味が凝縮されているので食いつきは抜群です!
上質なチキンの内臓から作られたチキングレイビーが自然な香り付けになっているので、猫ちゃんの食欲をしっかりと刺激してくれます。

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