キャットフード以外におやつを与えてもよい?
猫などペットを飼っている人にとってキャットフード選びはとても重要です。
室内で飼われていることがほとんどなため、愛猫にとっては飼い主から与えられる食事がすべてになります。
そのため体にいいものや喜んでおいしく食べてくれるものを見つけたいと思うのではないでしょうか。
特に愛猫がおいしくキャットフードを食べている姿を見ていると、とても幸せと感じる人も多いです。
そこで今多くのキャットフードが販売されているため、どれをどのように与えたらいいのかと迷ってしまう人もいいでしょう。
タイプ別に分けると、主に総合栄養食、一般食、おやつの3種類に分けられます。
総合栄養食に関してはドライフードのものが多く、必要な栄養素をしっかり摂取できるように作られています。
そのためメインとなるキャットフードです。
それに対して一般食はウェットフードのタイプhttp://www.nim-net.jp/syurui.htmlが多く、ドライフードに混ぜるなど食欲不振の時などに使用する飼い主が多いです。
そして一番与えるべきか悩んでしまうのがおやつです。
愛猫用のおやつは、イワシや煮干し、ジャーキーやビスケットなど様々な種類があります。
一番の特徴は嗜好性が高いということです。
人間でも子供から大人まで食事とは別に、おやつが好きという人は多いでしょう。
猫にとっても同じで、おやつはとてもおいしく食べてしまいます。
なぜならキャットフードのおやつは、嗜好性が重視されて作られているためカロリーが高く肥満の原因となってしまいます。
猫にとっておいしいものなので、つい与えすぎてしますと偏食になってしまう可能性が高くなります。
そこで効果的におやつを与える方法としては、ご褒美やコミュケーションの一環として与えるという方法です。
しつけが必要な時にはできたご褒美として与えてあげる飼い主が多いです。
またご飯とご飯の間にお腹がすくと、飼い主に甘えながら泣いて近づいてくる猫が多いです。
そこでおやつを与えることで猫の心も体も満たされ、飼い主との絆も深まっていきます。
関連するコラムを読む