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ドライキャットフードの保存に適した容器とは

ドライフードは袋に入っているものが多いです。
一度開封したものは、空気に触れ湿気ったり酸化する事を避けなければなりません。
袋を輪ゴムで止めただけでは密閉しきれずやはり湿気ってしまいます。
うまく保存するにはどうすればよいでしょうか。

密閉することが大切

ドライフードは保存性が高く開封後約1ヶ月は保存ができるというメリットがあります。
しかし、長時間空気に触れていれば湿気ったり酸化したりすることは避けられません。
キャットフードに添加されている酸化防止剤や防腐剤にも限界があります。
キャットフードの劣化を防ぐには、キャットフードが空気となるべく接触しないよう工夫する必要があります。
おすすめは密閉できる容器にキャットフードを移し替えることです。
家庭にある容器や、キャットフード専用の容器を使って保存しましょう。

タッパやジップロック

家にあるものを使って保存するならお金をかけずに済みます。
キャットフードを1日分に小分けして容器に入れ、なるべく空気を抜いて保管します。
置き場所は直射日光が当たらない涼しく湿気の少ない場所です。
台所や戸棚など、各自保管しやすく取り出しやすい場所を探しましょう。
さらに乾燥材を使用して湿気を吸収したり、冷凍庫に入れて品質を落とさず3ヶ月ほど保存することもできます。

フードコンテナ

調味料やお菓子、乾物、お米などの保存に用いるフードコンテナやジャーは食品の劣化を防ぐために密閉性が高く作られているのでこれらを用いてキャットフードを保存することも可能です。
容器にキャットフードを移し替え、乾燥材を入れて置くとなお良いでしょう。

フードストッカー

しっかり密閉することが可能なキャットフード専用の容器が販売されています。
キャットフードの袋ごと入れて保管することができるので、いちいち小分けにして移し替えるのが面倒だという方にはおすすめです。
酸化・湿気防止のほかに日光を遮断する効果がありますから、容器の中が高温になることを防げます。
また、商品によっては除湿剤が付属していたり、真空状態に出来る機能があったり、フードの消費具合が一目でわかる目盛りが付いているものがあります。

いかがでしたか。
キャットフードの鮮度を守り保管するために必要なのは、しっかり密閉でいること、真空状態に出来ること、除湿が可能なことの3つです。
キャットフードが酸化してしまうことが無いように、是非これらのアイテムを利用してみてください。

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